利根商ブログ
						
						2学年フィールドスタディ											
					
					10月31日(金)に、2学年を対象としたフィールドスタディ(みなかみ町校外学習)が行われました。
日本一のもぐら駅と言われる「土合駅」や、谷川岳のふもとにある「インフォメーションセンター」、様々な体験ができる「たくみの里」を訪れ、学校内では体験することの出来ない貴重な経験を重ねました。
地域の魅力に触れ、一人ひとりにとって有意義な学習となりました。この経験を、今後の生活や学習に活かしてもらいたいと思います。
						
						峻嶺祭											
					
					10月24日(金)校内発表、25日(土)一般公開が行われました。
ご協力くださった皆様、ご来場いただいた方、いつも応援してくださっている皆様、誠にありがとうございました。
今年はオープニングから生徒パフォーマンスや先生による発表などがあり盛り上がる文化祭となりました。
生徒は各委員会の役割としての仕事を果たし、売り上げやクラス運営に尽力する姿があり、1人1人が主体的に取り組んでいました。
今年いらっしゃれなかった方は来年の文化祭にぜひお越しください。
						
						ゴルフ部紹介											
					
					利根商業高校には、県内公立高校で唯一の「ゴルフ部」があります。
「ゴルフ」と聞くとゴルフクラブやバッグなど高額な用品をそろえないといけないイメージがあるとは思いますが、学校にあるゴルフ用品で十分活動できます。
平日は学校で基礎練習、週末にはゴルフ場で本格的な練習を行っています。(写真は部員と顧問が練習している様子です)
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「みなかみふるさと創生学」育風堂 桑ソーセージ試作
10月10日(金)に2学年普通科の生徒9名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、みなかみ町の育風堂精肉店様ご協力のもと、桑茶パウダーを練り込んだソーセージの試作を行いました。
始めに、育風堂様の自社工場を見学し、ソーセージや生ハムがどのようにできているか、学びました。
次に、育風堂の須田社長に向けて、自分たちの活動内容と思いについてのプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、①みなかみ町の養蚕伝統とその衰退について学んだこと②養蚕で使われなくなった桑畑を有効活用するために桑茶パウダーを製作したこと③桑茶を普及させるために桑茶製品の開発を目指し、「桑ソーセージ」を考案したこと、の3点をプレゼンし、実際に育風堂様で「桑ソーセージ」を試作してもらえることになりました。
そして、できあがった試作品のソーセージ5種類を食べ比べ、フランクフルト、スモーク、ノンスモークタイプの3種類(※ソーセージ1kgあたり5gの桑茶パウダーを配合)を選択しました。
生徒たちが製作した桑茶パウダーや桑ソーセージは、10月25日(土)の本校「峻嶺祭」と、11月8・9日(土・日)のたくみの里「藁アートまつり」で試験販売を行います。また今後、県内のスーパーマーケットや道の駅等で販売を予定しています。ご来場お待ちしてます。
同窓生進路講話
10月9日に1年生を対象とした同窓生進路講話がおこなわれました。
県内企業や消防署、大学、専門学校から本校卒業生に来校していただき、就職についての注意点や進学先での体験談などを伺いました。
進路を決める際に生かしていきます。