カテゴリ:学校行事

NEW 一之倉沢エコツーリズムに行ってきました。

6月11日に、1学年が谷川岳インフォメーションセンターから一之倉沢までのエコツーリズムに行ってきました。

私たちの生活を支える利根川の源流や、森に住む様々な動物の鳴き声など、地元みなかみの自然を感じてきました。あいにくの雨天でしたが、一之倉沢では雨の日にしか現れない滝の流れを見ることもでき、貴重な体験となりました。

教育実習開始から1週間が経ちました

5月26日~6月13日の3週間、本校の卒業生が教育実習に来ています。

開始から1週間が経過したところで、今の気持ちを聞いてみました。

 

大竹柊惟先生

「楽しくやらせていただいています。自身の授業も2コマほどありましたが、達成感や自信を感じることができました。一方で、授業準備がたいへんです。どのようにすれば生徒の好奇心を引き出すことができるのか、残りの期間で試行錯誤していきたいと思います。」

 

杉木朱威先生

「体育という教科ならではの、生徒とのコミュニケーションが楽しいです。その反面、話を聞かせるのが難しく感じます。授業規律の確保を課題として、2週間頑張りたいと思います。」

 

「みなかみふるさと創生学」宮沢福寿様講演会

5月30日に、2学年普通科「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、被服室にて宮沢福寿様の講演会が行われました。

宮沢様は、かつて蚕業試験場(現・蚕糸技術センター)にて蚕の人工飼料開発に世界で初めて成功されたお話や、「たくみの里」にて桑茶の製作を指導されたお話をして下さりました。

また、宮沢様の奥様などの指導のもと、繭細工でウサギを作るワークショップもして下さりました。

生徒たちは、真剣に宮沢様のお話を聞いたり、興味深そうに蚕が人工飼料を食べている様子を見たり、楽しんで繭細工を作ったりして、群馬の養蚕文化やその活用方法についての考えを深めるなど、これからの探究活動のヒントを得られたと思います。

このような素晴らしい機会を与えて下さり、ありがとうございました。

   

教育実習が始まりました

5月26日~6月13日の3週間、本校の卒業生が教育実習に来ています。

大竹柊惟先生(日本体育大学) 保健体育科(ホッケー部)

杉木朱威先生(山梨学院大学) 保健体育科(ホッケー部)

 

教育実習生から一言

大竹柊惟先生

「皆さんと楽しく授業できるようにがんばります!!」

杉木朱威先生

「3週間、楽しい授業を目標にがんばります!」