利根商ブログ
株式会社BMZ 足の学習室(スポーツ探究Ⅰ)
11月19日(水)普通科スポーツキャリアコース・総合ビジネス科スポーツコースの生徒が履修しているスポーツ探究Ⅰの授業で、株式会社BMZ様から「足の学習室」を実施していただきました。
適切なインソールが足の下にあると上から押されたときに体勢が崩れないという足を使えている状態、指で床をつかめているかどうかで衝撃の吸収やバランスが違うこと、そして適切なインソールがあると体全体が無駄なひねりがなく運動できるため故障しにくいことを体感しました。講義だけでなく実際に体を動かすことで足と体のつながりや足の重要性に対してより理解することができました。
また、足の測定をしていただいて、足の長さ、幅、アーチの高さ、外反母趾の角度、かかとの角度、浮き指診断などが分かり、自分の足の特徴が分かりました。そして、高いパフォーマンスを発揮したり故障を防いだりするためには、自分の足の形に合い、指が使えるような靴を選ぶことが大切であることが分かりました。
教わったことを実践して、自分自身を高めるとともに常に高いパフォーマンスを発揮できるようにしてほしいと思います。
株式会社BMZ様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
「みなかみふるさと創生学」わらアートまつり 桑ソーセージ販売
11月8・9日に2学年普通科の生徒が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、たくみの里のわらアートまつり「わらだくみまつり2025」に参加しました。
高崎商科大学萩原豪研究室と共同製作した桑茶パウダーとドリンク、みなかみ町の育風堂精肉店様と共同開発した桑ソーセージの販売を行いました。
生徒たちが製作した桑ソーセージは今後、県内のスーパーマーケットや道の駅等で販売を予定しています。ご期待下さい。
令和7年度 芸術鑑賞会
11月13日の木曜日に株式会社「和道」様による中国雑技と京劇を鑑賞しました。
普段はなかなか触れることのないパフォーマンスや演劇に、生徒たちは終演後もしばらく余韻が残るほど強い印象を受けていました。特に、舞台上の集中力や身体能力の高さに圧倒され、会場は終始大きな拍手に包まれていました。また、中国の伝統芸能が持つ奥深さを改めて感じることのできた貴重な機会ともなりました。
避難訓練を実施しました
11月12日に火災による被害を想定した避難訓練を実施しました。
生徒は放送等の指示をよく聞き、迅速に避難することができました。
また、利根沼田消防本部より消防隊員の方に来校いただき、消火器の使い方を含め、避難時の心得をお話しいただきました。もしもの時には迅速な行動ができると思います。
マラソン大会
11月6日(木)にマラソン大会が行われました。
男子生徒は約9km、女子生徒は約5km、学校周辺のアップダウンの激しいコースを走りました。
生徒たちは苦しい場面でも、最後まで諦めずに走っている姿が見られました。
吹奏楽部 演奏会
沼田市内のホテル「ベラヴィータ」にて、吹奏楽部の演奏会が行われました。
演奏を聴いてくださったお客さまの中には利根商出身の方もいらっしゃり、曲とともに当時を懐かしんでいる様子もうかがえました。
今後も、聴いてくださる方々や会場の雰囲気に合った最高の演奏を目指して活動していきたいと思います。
「利根商版まるごと短歌」開催しています!(2年みなかみふるさと創生学)
2学年普通科の生徒7名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、11月7日から11月21日にかけて、たくみの里にて「利根商版まるごと短歌」を開催しています!
みなかみ町と文学のつながりについて知ってもらいたい!文学を新たな観光資源にしたい!という思いから、「利根商版まるごと短歌」を企画しました。たくみの里を丸ごと使って、各地に設置している生徒が作成した短歌・写真の作品を来場者の方に楽しんでいただく企画となっています。
11月7日には「利根商版まるごと短歌」開催に向け上毛新聞の取材を受け、その後作品を設置しにたくみの里へ行きました。
ぜひ、「利根商版まるごと短歌」を体験しに、たくみの里へお越しください!!
「みなかみ まるごと短歌3 in たくみの里」体験(2年みなかみふるさと創生学)
2学年普通科の生徒6名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、10月31日(金)にたくみの里を訪れました。
そこで、「みなかみ まるごと短歌3 in たくみの里」を体験しました。
11月7日から11月21日にかけて、同じくたくみの里にて、生徒が作成した短歌・写真の作品を看板にして設置する「利根商版まるごと短歌」を実施します。ぜひ、「利根商版まるごと短歌」を体験しに、たくみの里へお越しください。
2学年フィールドスタディ
10月31日(金)に、2学年を対象としたフィールドスタディ(みなかみ町校外学習)が行われました。
日本一のもぐら駅と言われる「土合駅」や、谷川岳のふもとにある「インフォメーションセンター」、様々な体験ができる「たくみの里」を訪れ、学校内では体験することの出来ない貴重な経験を重ねました。
地域の魅力に触れ、一人ひとりにとって有意義な学習となりました。この経験を、今後の生活や学習に活かしてもらいたいと思います。
峻嶺祭
10月24日(金)校内発表、25日(土)一般公開が行われました。
ご協力くださった皆様、ご来場いただいた方、いつも応援してくださっている皆様、誠にありがとうございました。
今年はオープニングから生徒パフォーマンスや先生による発表などがあり盛り上がる文化祭となりました。
生徒は各委員会の役割としての仕事を果たし、売り上げやクラス運営に尽力する姿があり、1人1人が主体的に取り組んでいました。
今年いらっしゃれなかった方は来年の文化祭にぜひお越しください。
ゴルフ部紹介
利根商業高校には、県内公立高校で唯一の「ゴルフ部」があります。
「ゴルフ」と聞くとゴルフクラブやバッグなど高額な用品をそろえないといけないイメージがあるとは思いますが、学校にあるゴルフ用品で十分活動できます。
平日は学校で基礎練習、週末にはゴルフ場で本格的な練習を行っています。(写真は部員と顧問が練習している様子です)
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「みなかみふるさと創生学」育風堂 桑ソーセージ試作
10月10日(金)に2学年普通科の生徒9名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、みなかみ町の育風堂精肉店様ご協力のもと、桑茶パウダーを練り込んだソーセージの試作を行いました。
始めに、育風堂様の自社工場を見学し、ソーセージや生ハムがどのようにできているか、学びました。
次に、育風堂の須田社長に向けて、自分たちの活動内容と思いについてのプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、①みなかみ町の養蚕伝統とその衰退について学んだこと②養蚕で使われなくなった桑畑を有効活用するために桑茶パウダーを製作したこと③桑茶を普及させるために桑茶製品の開発を目指し、「桑ソーセージ」を考案したこと、の3点をプレゼンし、実際に育風堂様で「桑ソーセージ」を試作してもらえることになりました。
そして、できあがった試作品のソーセージ5種類を食べ比べ、フランクフルト、スモーク、ノンスモークタイプの3種類(※ソーセージ1kgあたり5gの桑茶パウダーを配合)を選択しました。
生徒たちが製作した桑茶パウダーや桑ソーセージは、10月25日(土)の本校「峻嶺祭」と、11月8・9日(土・日)のたくみの里「藁アートまつり」で試験販売を行います。また今後、県内のスーパーマーケットや道の駅等で販売を予定しています。ご来場お待ちしてます。
同窓生進路講話
10月9日に1年生を対象とした同窓生進路講話がおこなわれました。
県内企業や消防署、大学、専門学校から本校卒業生に来校していただき、就職についての注意点や進学先での体験談などを伺いました。
進路を決める際に生かしていきます。
みなかみ町20周年記念行事
10月4日(土)、みなかみ町月夜野緑地施設内運動広場にて、みなかみ町20周年記念行事「ソングスforミナカミハート」が行われ、本校もブースを出展しました。
「利根商紹介ブース」では、本校のコースや部活動、特色ある授業についてのポスターや動画、成果物等を展示したり、本校のマスコットキャラクター・てぃっしーとのふれあい会を行ったりしました。
「桑茶ブース」では、2学年普通科の生徒9名が「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、高崎商科大学萩原研究室と共同制作した「桑茶パウダー」を販売しました。
生徒会や弓道部、創生の生徒が各々の役割を果たし、来場された多くの方々に利根商の魅力を発信することができました。
2年クリーンアップ運動
9月18日(木)、本校2年生が地域周辺のクリーンアップ運動を行いました。
事前の準備から当日の運営まで、生徒たちが主体的に取り組みました。各クラスごとに担当場所を決め、落ちているゴミの種類ごとに分別しながら丁寧に拾い集めました。今回の活動を通して、生徒たちは普段何気なく利用している地域の環境について改めて考え、美化意識を高める良い機会となりました。
お気に入りの本紹介『ビブリオバトル』
校内ビブリオバトルが開催されました。
1年から3年まで、各クラスの代表者がお気に入りの本を紹介しました。参観していた人達は、制限時間内に魅力を伝える参加者の話術に引き込まれていました。
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2学期中間試験が行われます
10月1日(水)から3日(金)にかけて、2学期中間試験が行われます。
生徒は試験直前まで教科書や問題集を使用して学習に取り組んでいました。
先週から行われていた放課後学習での成果を十分に発揮し、生徒それぞれが良い成績を取れるよう、職員一同応援しています!
「みなかみふるさと創生学」アウトドア感謝祭
9月26日(金)に2学年普通科の生徒9名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環で、みなかみユネスコエコパークアウトドア感謝祭に行ってきました。
赤谷森林ふれあい推進センターのクラフト体験ブースにて、糸鋸の使い方やブース運営の仕方について教えていただき、森のかけらストラップづくりを体験しました。
この経験をもとに、11月15日に県庁で開催されるぐんま環境フェスティバルに参加する予定です。
みなかみ町生涯学習フェスティバル(2年みなかみふるさと創生学)
2学年普通科の生徒4名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、みなかみ町生涯学習フェスティバルへ参加しました。
受付にて11月に実施予定の「利根商版まるごと短歌」の宣伝チラシの配付と、展示させていただいたポスターについて来場者の方への説明を行いました。
「利根商版まるごと短歌」とは、「みなかみまるごと短歌inたくみの里」をオマージュしたイベントです。生徒たちが作成した短歌とそれに合う写真を、たくみの里各所の看板に設置します。
ぜひ、11月の「利根商版まるごと短歌」を体験しに、たくみの里へお越しください。
中間試験に向けて 『放課後学習』
本校では1年に5回、放課後の6時限終了後から16時30分までの時間、いつも賑やかな校舎内に静寂が訪れます。
定期試験1週間前になると、放課後を利用して全校生徒が一斉に試験対策験勉強に取り組むのです。
2日後から始まる中間試験に向け、本日も生徒たちは一心に勉強をしています。この時間は話し声も一切なく校舎全体が静まりかえります。この落ち着いた静寂が勉強への集中力を高めてくれています。放課後学習を始めて3年目の3年生のR君は、「この時間がテストの点数につながっていると思っています。」と話してくれました。
多くの生徒が『放課後学習』を有効に活用しているようです。
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