利根商ブログ
ゴルフ部紹介
利根商業高校には、県内公立高校で唯一の「ゴルフ部」があります。
「ゴルフ」と聞くとゴルフクラブやバッグなど高額な用品をそろえないといけないイメージがあるとは思いますが、学校にあるゴルフ用品で十分活動できます。
平日は学校で基礎練習、週末にはゴルフ場で本格的な練習を行っています。(写真は部員と顧問が練習している様子です)
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「みなかみふるさと創生学」育風堂 桑ソーセージ試作
10月10日(金)に2学年普通科の生徒9名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、みなかみ町の育風堂精肉店様ご協力のもと、桑茶パウダーを練り込んだソーセージの試作を行いました。
始めに、育風堂様の自社工場を見学し、ソーセージや生ハムがどのようにできているか、学びました。
次に、育風堂の須田社長に向けて、自分たちの活動内容と思いについてのプレゼンテーションを行いました。生徒たちは、①みなかみ町の養蚕伝統とその衰退について学んだこと②養蚕で使われなくなった桑畑を有効活用するために桑茶パウダーを製作したこと③桑茶を普及させるために桑茶製品の開発を目指し、「桑ソーセージ」を考案したこと、の3点をプレゼンし、実際に育風堂様で「桑ソーセージ」を試作してもらえることになりました。
そして、できあがった試作品のソーセージ5種類を食べ比べ、フランクフルト、スモーク、ノンスモークタイプの3種類(※ソーセージ1kgあたり5gの桑茶パウダーを配合)を選択しました。
生徒たちが製作した桑茶パウダーや桑ソーセージは、10月25日(土)の本校「峻嶺祭」と、11月8・9日(土・日)のたくみの里「藁アートまつり」で試験販売を行います。また今後、県内のスーパーマーケットや道の駅等で販売を予定しています。ご来場お待ちしてます。
同窓生進路講話
10月9日に1年生を対象とした同窓生進路講話がおこなわれました。
県内企業や消防署、大学、専門学校から本校卒業生に来校していただき、就職についての注意点や進学先での体験談などを伺いました。
進路を決める際に生かしていきます。
みなかみ町20周年記念行事
10月4日(土)、みなかみ町月夜野緑地施設内運動広場にて、みなかみ町20周年記念行事「ソングスforミナカミハート」が行われ、本校もブースを出展しました。
「利根商紹介ブース」では、本校のコースや部活動、特色ある授業についてのポスターや動画、成果物等を展示したり、本校のマスコットキャラクター・てぃっしーとのふれあい会を行ったりしました。
「桑茶ブース」では、2学年普通科の生徒9名が「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、高崎商科大学萩原研究室と共同制作した「桑茶パウダー」を販売しました。
生徒会や弓道部、創生の生徒が各々の役割を果たし、来場された多くの方々に利根商の魅力を発信することができました。
2年クリーンアップ運動
9月18日(木)、本校2年生が地域周辺のクリーンアップ運動を行いました。
事前の準備から当日の運営まで、生徒たちが主体的に取り組みました。各クラスごとに担当場所を決め、落ちているゴミの種類ごとに分別しながら丁寧に拾い集めました。今回の活動を通して、生徒たちは普段何気なく利用している地域の環境について改めて考え、美化意識を高める良い機会となりました。
お気に入りの本紹介『ビブリオバトル』
校内ビブリオバトルが開催されました。
1年から3年まで、各クラスの代表者がお気に入りの本を紹介しました。参観していた人達は、制限時間内に魅力を伝える参加者の話術に引き込まれていました。
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2学期中間試験が行われます
10月1日(水)から3日(金)にかけて、2学期中間試験が行われます。
生徒は試験直前まで教科書や問題集を使用して学習に取り組んでいました。
先週から行われていた放課後学習での成果を十分に発揮し、生徒それぞれが良い成績を取れるよう、職員一同応援しています!
「みなかみふるさと創生学」アウトドア感謝祭
9月26日(金)に2学年普通科の生徒9名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環で、みなかみユネスコエコパークアウトドア感謝祭に行ってきました。
赤谷森林ふれあい推進センターのクラフト体験ブースにて、糸鋸の使い方やブース運営の仕方について教えていただき、森のかけらストラップづくりを体験しました。
この経験をもとに、11月15日に県庁で開催されるぐんま環境フェスティバルに参加する予定です。
みなかみ町生涯学習フェスティバル(2年みなかみふるさと創生学)
2学年普通科の生徒4名が、「みなかみふるさと創生学」の授業の一環として、みなかみ町生涯学習フェスティバルへ参加しました。
受付にて11月に実施予定の「利根商版まるごと短歌」の宣伝チラシの配付と、展示させていただいたポスターについて来場者の方への説明を行いました。
「利根商版まるごと短歌」とは、「みなかみまるごと短歌inたくみの里」をオマージュしたイベントです。生徒たちが作成した短歌とそれに合う写真を、たくみの里各所の看板に設置します。
ぜひ、11月の「利根商版まるごと短歌」を体験しに、たくみの里へお越しください。
中間試験に向けて 『放課後学習』
本校では1年に5回、放課後の6時限終了後から16時30分までの時間、いつも賑やかな校舎内に静寂が訪れます。
定期試験1週間前になると、放課後を利用して全校生徒が一斉に試験対策験勉強に取り組むのです。
2日後から始まる中間試験に向け、本日も生徒たちは一心に勉強をしています。この時間は話し声も一切なく校舎全体が静まりかえります。この落ち着いた静寂が勉強への集中力を高めてくれています。放課後学習を始めて3年目の3年生のR君は、「この時間がテストの点数につながっていると思っています。」と話してくれました。
多くの生徒が『放課後学習』を有効に活用しているようです。
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